交渉術ってなに?

引っ越しの見積もりをネット依頼すると、一斉に電話がかかってきて、4社が次々に家にやって来ました。

当然、業者同士の戦いは熾烈で、値段交渉のやり取りが行われます。

3人目の若い営業マンは、滲み出る人の良さはあるのですが、自信なさげで、正座をしていたのですが、腰痛と肩こりがひどいらしく、足をくずしていいかどうかを尋ねてきました。よほど痛いのでしょう。

私が経営者だと知ると、自分も大学でマーケティングの勉強をしていたので、本屋に行けばいつもそんな本を買ってしまうし、羨ましいと言っていました。

話は脱線していき、いつのまにかプチカウンセリングになってしまいました。

私には、彼の痛みをだした正体である、エネルギーの滞りがわかるので、そのエネルギーがグングン活性化するように、少しだけ彼の心の核心に触れます。あくまでもプチなので。

私のHPをご覧になっている方ならもうおわかりでしょうが、そんなエネルギーにしてしまったのは、自分と不仲だからです。

全部、自己責任ですものね。仲直りすると治っていくんですよね。

で、最終的にどうなったかというと……値段交渉に負けました、私が(笑)

自分でも、えっ?あれっ?と思いましたよ。もう少し交渉する余地はあったのですが、「その値段でいいよ♪」と言っちゃってました。

その気持ちいいエネルギーのあなたがそう言うのなら、私もそれに乗った!という感じです。

言葉じゃないんですね。自分が負けても、全然いやな気分にはなりませんでした。これってすごいですよね。

よく巷では、交渉術などなどのセミナーが開催されていますが、決してテクニックではないのです。

人間の本当のセンサーはそこにはありません。これについては、いつかまた書いてみたいと思います。

その営業マンさんは、来たときとは見違えるほどに、胸椎がクイッと上を向き、よくある見せかけの元気の良さではなくて、気持ちのよいエネルギーの人になっていました。

自己完結しているんです。彼自身が幸せそうで。

こういう人の味方に、ついなりたくなるものですね。

ねこ

 

Peacemaking Consultant Haleakala

「自分と仲直り」がすべての鍵

iハーモナイズセラピー