本来の自分に限りなく近づいて

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さて、先天的な頭蓋骨の歪曲の整復(矯正は形を変えること。整復は機能をも変えることをいいます。)はクライアントの急性の症状を改善する機能的なセラピーをして体力を十分につけてからでないとクライアントがきつい思いをします。

体がそれだけ活性化して機能が上がるのに、脳脊髄液をつくり出す脳の力が追いつかないからです。

 

すべての人にあるこの歪曲が、あるのとなくなるのとでは雲泥の差が出ます。

頭蓋骨の歪曲で硬膜が歪み、神経、筋肉、骨、内臓などなど末端器官がねじれて発育不全を引き起こし、、そしてそこに早期の硬化(老化)が始まります。

また、受け継いだ遺伝子と合わさってその人の体質を決定づけます。

肉体だけでなく、脳には感覚系、運動系を担当している場所があるので、その人の才能ということに関して言えば、言葉ですべてを表現し尽すことはできないほどです。

 

この部分の整復を1回行ったのと0回の差はもちろん大きいのですが、1回で完璧かというと残念ながらそうではありません。

脳疲労が蓄積すると先天的な歪曲のどこかが少し戻ってしまいます。

そ人がどんな生活を続けて、どんな体の使い方をして、どんな精神状態だったかが影響します。

例えばある部分の歪曲が強く出ている人は、気を使い過ぎる、考え過ぎる人です。

メンタルに出やすい人。そういう歪曲なのです。

そんな人がこの部分を過活動させてしまうと歪曲も戻ろうとします(元の状態に戻るわけではありません)。

そうすると、それにつられて別の部分の歪曲がちょこっと出て、関連する臓器にぴょこっと出て、症状となって現れ、関連する筋肉なんかが痛くなります。

だから、アドバイスを入れながら臓器や歪曲に対してまたセラピーを行っていきます。

それでも、クライアントの体の感覚としては、もう最初の頃のような強い症状が出ているわけではありませんよ。

 

さらに付け加えると、セラピーを繰り返すうちに昔の変性、萎縮、硬化を起こしたところが治療の順番待ちをしていたかのように時系列で出てきます。

でも、「痛いのかしら」って怖がらないくても大丈夫です。

急性のものではなく、痛い時期を通り過ぎて変性してしまったところをキャッチして改善しますので。

 

同じところに症状がでても、それは別の時のものです。

症状は軽くなりながら、昔のものまで取れていきます。

こうやってセラピーを繰り返して、さらにさらに変わっていくのです。

 

生きているわけですから、100%の状態がずっと続く人はいないでしょう。

でも、子宮のなかで硬化してしまった先天的な頭蓋骨の歪曲から解き放たれて、本来の自分に限りなく近づいて生きていくことはできるのです。