脳疲労を回復させるには

梶本修身医学博士の著書「すべての疲労は脳が原因」について、前回の記事で触れさせていただきました。

生きていれば重力や気候の変化に対応するために負荷はかかるので、それなりに疲れます。

大切なのは、その脳疲労(自律神経の疲労)を蓄積させてしまい、いろいろな症状や病へと波及するのを防ぐことです。

 

どうやって脳疲労を回復させますか?

十分な睡眠をとることです。

当たり前のようですが、この当たり前のことができにくい状態になっています。

脳が必要十分に回復できるような睡眠でないとだめなのです。

 

まず、脳脊髄液の循環が悪くて頭が大きくなっていると脳に持続的圧迫ストレスがかかっているので、良い睡眠はとれません。

深部の熱が放出できるような体内の環境を日中につくっておくことも大切です。

深部熱が高いと脳は過活動を起こすからです。

代謝が上がらない眠り方も必要です。

長く寝ているからいいというわけではありません。

そもそもなぜだらだらと長く寝てしまうのでしょう。

脳疲労がとれていないからですよね。

 

 

それと……

梶本先生が挙げていらっしゃる脳疲労を溜めてしまう人の行動も前回書きました。

これらのことを「知っている」という知識の有無の差は大きいでしょう。

私がさらに加えるとしたら、交感神経優位の状態を続ける必要性はどこからきているのかということです。

これはカウンセリングの範疇になります。