4月の憂鬱はどこへやら

1学期も大半を終え、夏休みはすぐそこです。

先日、ある方からメールをいただきました。

「ご無沙汰しています。お元気ですか?心配をおかけした娘も中3になり、本来の娘に戻り、今は合唱に夢中です。学校も楽しいようです。」

この方の娘さんは、2年前に中学受験をして希望の学校に入学したのですが、入学してすぐから対人関係で悩み、勉強もまじめに頑張り過ぎて、1学期が終わる頃ついにポッキリと気持ちが折れてしまい、不登校になってしまいました。

その母と娘にiハーモナイズセラピーをして事態が改善し、翌年のこの時期と翌々年(今年)のこの時期に、無事を知らせるメールをいただいているというわけです。

 

経緯について過去記事に書いたものをまとめてみます。

 

4月といえば入学や転勤など、新しい環境や人間関係に適応するために普段以上にエネルギーを消耗し、ストレスの多い時期です。

こんな時期こそ何事もなく乗り切ってほしいという親の願いも虚しく、必要以上に苦しみを抱え、毎日が綱渡りのようになんとか日々を過ごしている子供たちは、少なくはありません。

この娘さんは、友達ができるかどうかの恐怖と、日々こなしていく宿題とでヘトヘトの毎日だったようですが、学校に行きたくないと言いながらも、徹夜をしてまで宿題をやり遂げると聞きました。

中学1年生で!すごい頑張り屋さんですね。( うちの子はサザエさんのかつおタイプでしたので…ほっこり

 

その子の母親から電話で相談を受けたのは、その年の晩秋だったと思います。

母と娘をそれぞれ遠隔で診て、iハーモナイズセラピーをしました。

娘さんには、膵臓、左の側頭骨と頭頂骨の歪み、脳は左側の側坐核と尾状核のエネルギーに不調和がありました。

側坐核の不調からは、やる気喪失や楽しめない気分になり、引きこもりや不登校につながりかねません。

尾状核は、小さなことが気になったり、強迫観念につながっていきます。

腰椎4番とその下の椎間板のズレもありました。椎間板がずれていると、落ちた気分がなかなか上がっていきません。

本人が努力しようと思っても難しいのです。

体を包んでいるエネルギー体は2層ともダメージがあり、負の感情や思考が止まらない状態でした。

エネルギーの入り口のチャクラも、ルート、セイクラル、ソーラ、ブラウチャクラの詰まりやズレが生じていました。

お母さんには、「本人とチャクラカウンセリングをしないと結果はわかりませんよ」ということを了承してもらって遠隔をしました。

 

お母さんにはチャクラカウンセリングを行いました。

お母さん自身が握りしめている思考や、その思考をベースにした娘さんとの関り方などについてカウンセリングをするうちに、いろいろと気づかれたようで、終わるころにはチャクラがほぼ整っていました。

 

それから2ヵ月ほどしてお母さんからまた電話があり、様子を知らせてくれました。

娘さんにはチャクラカウンセリングをしていなかったので、自分と向き合うことがないままで果たしてどうなっているのか心配でしたが、お母さんの目から見て明らかに、娘さんの調子はとても良くなっていて、学校に行くことができているということでした。

でも、思考の癖のせいで、エネルギーがちゃんと入っていかないチャクラの状態だといつかまた…という懸念がありましたが、お伝えしていました娘さんへのカウンセリングのポイントを、私の代わりにお母さんがずっとされてきたのだなあと感動しました。

お母さん自身をカウンセリングしたことはよかったと思います。

いろいろと考えるところがあったそうで、娘さんへの接し方が変化したそうです。

ひとりの大人として尊重するというように、親子関係のステージが上がったようです。

翌年にいただいたお母さんの電話からは、なにがあっても大丈夫という余裕と、さらに脱皮した親子の頼もしさを感じることができました。